本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

VALOR 64C クッキングストーヴ

VALOR COOKER炎が赤くなりがちだったので、芯の長さをハサミで均一に整えました。

VALOR説明書この機種はウチで並べて使っている同等サイズの"MINOR"の後継機と考えて良さそうです。説明書にも表記には"VALOR 64C COOKING STOVE"としながらも、イラストは"VALOR MINOR"を使い回していました。
それから「キッチンストーヴ」「ボイリングストーヴ」etc…呼び方がバラバラになりがちなので、説明書に記載のあるようにこれからは「クッキングストーヴ」に統一しようと思います。

年代はロゴやカラーリングから70年代と推測。
"MINOR"からの変更点は、給油口のフタが嵌め込み式からスクリューキャップに。
Chimney(胴)がホーローから耐熱ペイントに。
クローバーそれからChimney coneplateのクローバー型の型抜き(←"525"を代表にバーラーにはよく使われるモチーフ)が、それを意識した配置とはいえ単純な四つの円になってしまっています。
VALOR 64Cコストダウンのためなのか、愛らしい60年代のカラーやデザインの変更は残念にも思えますが、70年代はサイケデリックなものが台頭するなど流行が変化し、それに対応したとも言えるでしょう。

キッチンストーヴを粋に使ってみる

ヤキモチ今日は "VALOR キッチンストーヴ" の実演といきます。

スーパーで¥280くらいで売っていた網を使い、餅なんぞ焼いてみましたが、電気トースターで焼くよりもこちらのほうが焼き上がりは早いですね。「焼く」という目的には電気式よりもダイレクトなので効率はよろしいようです。キッチンストーブ2台

そして、このVALORで最もやりたかったことが、食通でも知られる著者 池波正太郎 鬼平犯科帳仕掛人・藤枝梅安 などの時代小説にも登場させる  小鍋立て です。
江戸の風情を英国生まれのVALORで楽しもうというのが、ワタシなりの流儀というかお遊び。そのための 伊賀土鍋 (小) も去年から用意しておきながら期を逃していましたけれど、やっと実現しました。

レシピはあえて紹介するほど複雑ではないです。簡単な出汁をはったところに適当に材料を煮るだけ。ルールがあるとすれば、魚貝類や肉類などのダシを出すタンパク質類と野菜を一種類づつシンプルに組み合わせるよう心掛けるのが正しい楽しみ方のようです。
今回ウチでは「鰤と白菜」にし、ポン酢で食しました。
酒を呑みながらなら、なお良かったのですが、残念ながらこの後仕事が控えていましたので、それはおあずけに。

次回の小鍋立ての組み合わせは何にしようか。また、今シーズンは何回できるか。この冬を楽しく過ごす遊びがまた増えました。

フリーマーケット

Aladdin 15 Delux昨日のThe MINI freak SHOW 5th in 清里 で初めてストーヴたちをフリマで並べました。
この時期の清里はけっこう寒いと聞いていたので、暖をとるのと商品としてと一石二鳥だと思ったのですが、火を着けるまでもなく現地は温かでした。(閉会直前のお楽しみ抽選会までは…)
画像は帰って来てから車庫で撮影。現地の晴天の下で輝く芝生の上で撮影すれば良かったぁ…と後悔。

今回はカントリーマンで参加できなかったので、密かに目論んでいたリアドアを解放してのプチ店舗の夢は叶いませんでしたが、AUSTIN HOUSE のTeruさんのご好意で空間をお借りして小規模ながら開店できました。Pandaだから会場に入れないハズだったんですけど、お仲間がいて荷物の搬入だけなら、と入場を許可されました。一人で参加したのに現地でお仲間ができるなんて恵まれてます。なんの考えも無しにダメ元で積んでいって良かったです。
持ち込んだのはPandaの積載量と品物を吟味する余裕との兼ね合いでこんなラインナップ。
・アラジンブルーフレームヒーター…3台
・ヴァーラーキッチンストーヴ…2台
・ヴァーラー純正注油タンク…2本
・杉材縁台…2脚
・幼児用椅子(パイプ+ベニア)…4脚
・木製折畳み椅子
・ペプシコーラメッセージボード
・キーホルダー数点
・絵はがき、ステッカー類
と予定していた半分以下。
「幼児用椅子(パイプ+ベニア)レストアベース」は AUSTIN HOUSE の現:群馬在住のMさんが並べるや否や興味を持っていただいて早々と2脚お買い上げ。ありがとうございました。
会場の雰囲気は AUSTIN HOUSE の HP  に event report がありますのでそちらもどうぞご覧ください。

トホホホホ…

虎印灯油「暮しの手帖 第57号 winter 1960」” 石油ストーブ を テストする "より発見した灯油缶のタイガーの
<「アチャーッ!やっちまったぁー!!」…とでも言ってるみたいな表情がワタシの笑いのツボにヒットしました。

しかしワタシがそんな状況になろうとは…

以前紹介したValor給油缶の容量を確かめる目的も兼ねて、灯油を買いに行ったんです。
1英ガロン = 4.54 リットル の量を缶の九分目で収まる事を確認して納得して、深く考えずにルノー4の後部座席に缶を置いて帰ることにしました。スタンドから自宅は近いしノズルにフタはないけれどゆっくり行けば大丈夫だと思っていました。が、やっぱりカーブでまんまと転倒!。ドボドボとシートに溢れる灯油。ルノー4の床はゴムマットをめくると椰子の繊維でつくったような緩衝材があるのですが、それが灯油まみれになってしまいました…。(´Д⊂ウアァァン
あぁ、タオルに灯油をしみ込ませる〜タオル交換〜染み込ませ…の作業はいつ終わりがくるのだろう…。

参考文献

ストーブテスト記事 古い生活雑貨に興味をもつと、当時の暮らしそのものにも興味が広がっていきます。 そこで参考になるのが「暮しの手帖」です。
古道具を今に活かすヒントに満ちあふれています。

なかでも、今では古道具である当時の新商品が比較検証されている商品テスト記事が面白いです。
特にワタクシの場合「石油ストーブ を テストする」が掲載されている
「第57号 winter 1960」
「第67号 winter 1962」
「第98号 winter 1968」の3冊は良い参考資料にさせていただいています。

結果はどれもブルーフレームが断然優位で、1968年にしてようやく国産にもブルーフレームと肩を並べられる機種が5台ほど登場したようです。ただこの時代になるとブルーフレームは16型でタンクは二重構造。そのためタンク容量が減り給油サイクルが早まってしまっている点が指摘されています。しかも二重タンクは日本向けによる改良と書かれていました。なるほど、お得意様である日本市場のため日本の安全基準を無視することはできなかったのでしょう。ミニが晩年しぶとく作り続けられた経緯にも似ています。
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1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
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