本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

ハートマーク

BS3300アラジン ブルーフレームのプレートで目立つこのマーク。
「APPROVED TO BRITISH STANDARD  3300」とある。British Standardは日本でいえば JIS のようなもの。

やはり英国製のストーブであるバーラーにも同じマークと番号の表示がある。では何を表しているものなのか。これは British Standard のHP にて番号で検索可能である。

「英国規格公認 3300」は液体の燃料を使用した暖房器具や調理器具に対する規格である。時々誤解されている場面を目にすることがあるが、番号"3300"は British Standard の公認番号で、アラジンの何かを表す固有の番号ではない。ちなみにアラジンの型番は"H422**"などで表しているもので、同プレートの別の場所に記載がある。

さて、普段ストーブには縁のない英国車乗りの方でもこのマークにはちょっと見覚えがあるかも知れない。

例えば、
エステートテールランプBS2515BS2516まだ装着できないウチのカントリーマンのリアランプ。よーく見てみると、ちぃ〜ちゃいのだがハートマークがあるのだ。
公認番号は2515と読めるのだが、検索しても相当する説明が出てこなかった。この辺は追って調べてみたい。
英国製の証であるこのマーク。見つけるとちょっとウレシいのです。
今、カントリーマンが手許になく確認できないのだが、ウィンドウガラスにも付いていたような記憶があります
9001:2000これは、仕事中に前を走行していた国産トラックのリア。BSI のハートマークがこんなところにも。これは、この運送屋さんのお仕事のクオリティがISO9001基準を満たしています。という証として貼ってあるもの。

ブルーフレーム ヒーター敷台

 ヒーター敷台製造元表示

この品物の鑑賞ポイントはトレーそのものよりも、それを包んでいた紙袋が残っていたことでしょうか。「紙もの」は本やチラシなどを代表に、情報の宝庫ですが、切れるし、燃えるし、運良く残っても酸化してボロボロになってしまいます。処分が楽な分、大切にもされにくいです。

元の持ち主はマメな方だったようです。オフシーズンごとに袋に戻していたのでしょう。おかげでトレーの状態も良好でした。デラックス用のホワイトなので我が家ではしばらく出番はありませんけれど。

さて、ここから解った事はアラジンのトレーの正式名称が、
「ブルーフレーム ヒーター 敷台」
製造したのは、英国アラジン社ではなく「大日製罐株式会社」ということです。

また、当時の「暮しの手帖」を読み返すと、ストーブの敷台の設置は東京消防庁の指導によるものであるとありました。



**の穴のちっちゃいヤツ

ストーブの給油口の話です。先日まで使っていたアラジンがちょうど燃料切れになったのでローテーションとばかりに、もうひとつのアラジンに給油をし始めた。すると今まで気がつかなかった事に直面しました。

H42201 H42201給油口
型番"H42201"
"グレードはスタンダード(窓が片側でボディ色が独特なグリーン)" "輸出仕様"  "15型スタンダードでの最初のモデル(1960〜?)"。
こちらは給油口が大きくて楽なんですが…

H42205 H42205給油口
型番"H42205"
"グレードはスタンダード(窓が片側でボディ色が独特なグリーン)" "輸出仕様"  "15型スタンダードでは3番目のモデル(?〜1966)"。
こっちのは給油口のさらに内部に「返し」のようなものがついていて実質の穴が小さい。この穴が 先日紹介した給油缶 のノズルの太さとぴったり過ぎて入れづらいのである。

あると便利なもの

注油缶 PERFECTION no.750 や VALOR no.525 などは燃料タンクが取り出せるので給油は楽なんですが、Aladdin Blue Flame Heater の給油は本体まるごとを外に持運ばなければなりませんでした。(我が家は寒冷地ではなく部屋に給油タンクがないので)しかし、この Valor純正の注油缶 を使ってからは楽になりました。

寒い日にはやっぱり…

ストーブ大きさ比較 アラジン・ブルーフレームの登場です。

パーフェクションと違って赤外線の放射がないので点火直後は不安になるほど暖かくないですが少しずつながら確実に部屋が暖まっていきます。

はじめは無骨な雰囲気なアラジンは敬遠してたのですが、使い心地や性能を考えると総合的にはベスト。道具として完成の域に達していると感じます。

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1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
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