本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

来た!かの国から

no title北での仕事中に英国から待望だったウッドトリムが届いたようです。既に届いていて開封していない荷物と合わせて三つ揃ったところで今季の「マイ円高還元祭」は終了です。胸躍らせ帰宅して参りましたので、早速それらが届いた順番に感想を交えレポートします。

荷物1開封1最初は mini spares 。ここのオンラインショップは自動オーダーシステムで会計までストレートです。ですがそのあと、レシートやら発送手配やらをマメにメールしてくれます。おかげで伝票番号による荷物追跡もし易いです。海外通販に不安のある方にはかなり安心できるショップではないでしょうか。荷物が届くのも早く、発注してから6日で着きました。今回の大きさの荷物に関しては発送業者は UPS で、日本国内ではヤマト運輸が代行しています。

荷物2開封2次は先日に追加注文した分の
 Mini Sport Ltd 。先に頼んだウッドトリムのトラブルでメールのやり取りをしているうちにこっちは届いちゃいました。ここも自動オーダーシステムですから、別の注文と同梱するかどうかなんて聞いてきません。だからといってダメなショップということではないと思います。トラブル時のメールでの対応に誠実さは見られましたし、別オーダーの同梱なんて普通やってくれません。ただ品物が届くまでなんの連絡もありませんでした。この荷物は軽量のため国際郵便だったのですが、もうすこし大きな荷物で民間の輸送業者で送る時なら連絡があるのでしょうか。と、心配な要素がないわけではありませんが、取り扱い品目の多さとセールの値引率には魅力を感じるショップです。

埋まってる木枠木枠最後がウッドトリムを含む荷物。先のキャンセル交渉と同時進行で探し当てたショップ bull motif mini spares からです。ウッドトリムと一緒にキャンセルしてしまったオイルエレメントとエアエレメントもこちらに頼みました。ウッドトリムは破格のプライスでしたので、むしろ先のトラブルの発生は結果的に良かったかも。他に安いところがあったからなんて理由でキャンセルはできませんからね。こちらのショップはオーダーしてから一旦在庫確認と送料の見積りの連絡がきてから決済に進みます。ワンクッション手間と時間がかかりますが、丁寧で安心だし好感が持てます。クーラント漏れ床ぬれその間にヒーターコアからの水漏れが始まったのですから、タイミング良過ぎです。迷わず注文しました。実はステンレス製の燃料タンクも注文したのですが在庫切れとの連絡がありオーダーはやり直しています。この荷物も業者はUPSです。しかし発送伝票番号などの連絡は無かったです。日曜日に注文して金曜日には届きました。送料は先払いでしたが、輸入品に生じる消費税¥1400-と地方消費税¥300-を到着時にヤマト運輸に支払い。先の二つは小物と判断され免税となっていましたけど、これはガサも大きいし申告してある価格も¥5万以上なので課税対象になったのでしょう。これくらいは送料の誤差分と思えばたいした出費ではありません。しかしなんといってもウッドトリムとヒーターコアの在庫があり値段もリーズナブルだったのは収穫でした。

今回、どうも段取りがイマイチで三店から買い物をすることになってしまいましたが、できれば一つのショップで全て買うのがベストだと思います。送料の節約になるのと、ダンボールなど梱包材の後始末が大変だからです。特にシュレッダーダストは勘弁してほしい。でも、現地の英字新聞そのものはただ眺めるのも楽しいし、フリマで梱包に使うとお客さんにも喜ばれます。英国でも数独ウッドトリムを包んだ新聞に遊んだあとの数独パズルがあったのは、なんとも微笑ましかった^_^

*気になる木になるウッドトリムの値段は↓ 

アツい休日

益子にて本日は完全なる休日のため残暑の熱線を浴びながら隣々町の益子までドライブ。でも本当はとっても重要な人物にカントリーマンの木枠を見せるのが大きな目的。
ワタシは前々から国産の技術と木材で木枠を作りたいと願っていたのだが、それを指物師(平たく言うと家具職人なのだが目指す工法に違いがあり技術的にも高度なので区別してそう呼ぶ)に作っていただく計画、その第一歩なのである。
木枠寸法先々月くらいにワタシの木枠に対する思いをその彼に話しながら冗談めかして制作を打診すると結構面白がってくれたので、お互いの熱が冷めないうちに正式にお願いにきたというわけ。彼とお話しすると木材や木工品への認識と美意識にワタシと共通するところ、さらにそれ以上のものがあるのがとてもうれしい。
ザッと寸法取りもしてくれて、これから材料探しをしてくれるそうです。いよいよ具体化してきました。
計画はまだ始まったばかりなのに、帰り道の車内が暑いのはもちろんですが、久々に興奮してワタシ自身もアツくなりました。完成期日は無期限ですが、目標に向かってゆっくりと時間をかけて進んでいくのがこれまた楽しいのですよ。

木枠の色調やりなおし

 しばらく話題にしませんでしたが、今回の記事は昨年暮れから今年始めにカントリーマンの木枠に施した オスモカラー の経過レポートとなるのでしょうか。
 状態的に施行直後とは変化なしです。そもそもニスのような経年劣化による剥がれがないように選んだ塗料です。その点では思惑通りです。しかし色調に関しては、ワタシの考え方や表現方法が間違った方向性だったと認めます。木の古びてヤレた灰色っぽい色を目指したのですが、自然に古びた色こそが味わい深く美しいのであって、色調だけ真似たのでは面白みこそあれ、木の本来の美しさは損なっていました。苦渋の選択ですが、この度一念発起して木枠をあるがままの姿に戻します。
木枠の研磨 画像は表面の灰色を ボンスター で擦り落としているところです。
 ここで誤解がないようあえて説明させていただきますが、表面だけのニスと違って浸透性の保護塗料ですので、この作業で木の防御力が0%に戻ってしまうわけではありません。落としているのは表面の色調部分のみです。
 ボディ保護のためのテープによるマスキングの準備の手間は、手近な厚紙(プラの下敷きでも可)をあてがうことで省略できます。木枠はボディにつけたままのほうが作業がし易いのでこのままできるところまで塗膜を落とし、その具合によってはちゃんと木枠を外して仕上げるかどうか決定します。断続的になりますが延べ2〜3日での作業予定。
木枠の隙間 ちなみにこの夏の日差し&熱気にのためか合わせ目がこのくらい開きました。これを見てガッカリするか、全体から見ればほんの数%と考えて気にしないかは、見る人の感覚に頼るところです。オスモカラー にはこういった収縮も防いでもらう目的もあったのですが、さすがに既に組み上がっていた木枠でしたから浸透しきれなかった部分があったのでしょう。これがもし新品の木枠のパーツひとつひとつに浸透させてから組み上げたらどうなのでしょう。もっと良い結果がでるのかもしれません。

木枠実用テスト?

カントリーマン越し今回の小旅行の目的地は箱根宮ノ下の富士屋ホテル。
写真は雨のあがったチェックイン翌日です。
前日は大荒れの天候で、意図せず嵐の中の高速走行テストとなってしまいました。木枠が雨に濡れた状態の写真を撮っていないのが悔やまれます(いや、とてもとてもそんな余裕は無かった…)が、雨の撥きはそこそこ良好でした。内張の無いままの車内から目視すると、木枠取り付け穴などからの水の浸入も見られません。完璧を期するならもう一度木枠を外して内側が濡れていないかのチェックをしたいところです。
しかも、特に自然の多いこのような地に来ると殊更ウッド感の乏しい木枠の色調が気になって仕方がない。と、なると浸水チェックも兼ねて再塗装か?

木枠の固定法

オリジナルの木枠のボディへの固定方法はおおまかに2種類あります。
 ・木ネジ(もちろんポジドライブ)
 ・専用金具
木枠固定金具旧木枠裏側専用金具とは左画像のものです。
仕組みはボルトの頭部分が円盤状になっているところを3本の小さい木ネジで木枠に留めて一体化させ室内からナットで留めるというものです。これを使うには円盤の厚みの分だけ木枠側に座面を「座ぐる」加工が必要です。(右画像。中央の深い穴は前回の木枠装着時にワタシが必要であけた穴です。)
タイアハウスリアサイドポケットこれが使われている箇所はホイールアーチ部分を含む下側部分で片側につき10箇所づつ。(これ以外の箇所は木ネジになります。)固定ナットを締めるのにタイアハウスやサイドポケットが邪魔になるので めがねレンチラチェット首振りタイプ なんかがあると便利でしょう。

しかしここでワタシは10年前同様に、この専用金具の代わりに エンザート(セルフ・タッピング・インサート・ナット)を使用します。前述の旧木枠の深い穴はそのための穴でした。小さな木ネジ3本で固定する専用金具に比べ完全に木枠と一体化する安心感があるのが採用の主な理由なのですが、今回装着する中古木枠には金具の円盤部分が入るべき座面が掘られておりませんので尚更です。
もちろん凸から凹に変わるので 室内からの固定方法も変わり、ナットからボルト留めに。

サイド木枠仮留めインサートナット木枠を固定クランプや木ネジを交互に使いながら理想とする位置に仮留めして、エンザートを入れる位置決めの印をボディの元穴を頼りに室内側から付けます。
まだ仮留めではありますが完成形が見えてきました。
つい長々と眺めてしまっているところを我に返り、木枠を外してマーキングした箇所に下穴をあけてエンザートを埋め込んで下準備は終わりました。

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1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
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