本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

宿題を片付ける

やっと 先日のシフト不具合 を直しました。

レバーの新品は使わずにいつものように中古でとは思っていましたが、ルノ−4のパーツを入手する時には訪れる旧真壁町の店に相談しようにも忙しくてなかなか行けなくて。

やっとのことで店に行くと、ちょうどレバーを外していないフタをストックしてあったようで、あっさり入手。フタごとなので交換はだいぶ楽でした。同じナイロン部の摩耗は少しありましたが、しばらくは使えるでしょう。(写真撮るのを忘れたまま装着してしまった…)

ミッションオイル交換ミッションケースを開けたついでですから、ミッションオイルを交換。
イモネジ式のドレンプラグのアタマ形状はミニのドラムブレーキ調整ネジと同じく凸型の正方形で大きさは10mm。手持ち工具に専用レンチが無いのでメガネレンチの12mmで回しちゃいましたけど、よいこは決して真似しないように。工具は正しく使いましょう。
しかしミッションオイルは粘度が高いので、冬だと排出遅いですねぇ。抜けきるまで暖かい家の中で待機してました。

全量排出後は水栓用シールテープをドレンプラグとミッションケース脇のチェックボルトに巻き再装着。新しいオイルをチェック穴から漏れる量まで入れました。でも何リットルだったんだろ?感覚的に2Lくらいかなぁ。
ガスケットはスリーボンド製の汎用のシートを小分けしていただいたのを切り抜きしました。余った分はminiのサーモスタット部分にでも使おうと思います。

フタはミッションケース内の3本のシフトフォークの位置をニュートラルである事を確認し、フタの裏側のリバースギアレバーの位置にも気をつけながら、装着。
機構のひとつひとつの意味が理解できるようになっている自分に気付く。違う車種とはいえminiのミッションOHの経験が少しは役に立っていると実感しました。

シフトリンケージダストカバー国産流用品交換品もリンケージのダストカバーが劣化していましたのでこれも交換します。
国産の似たようなもので余計な部分はカットして使いました。

このあと、ラジエターを元通りにして、冷却水を満たして完了。冷却水のライン中のエアが抜けきるまではリザーバータンクをこまめにチェックします。

テスト走行するも問題なし。「クン」と心地よい抵抗でギアが入ります。

今回の交換パーツメンテ代
シフトレバー+ミッションケース蓋(中古)+汎用ガスケットシート(30cm角) ……………………… ¥6,000-
ダストカバー(流用品) ……………………… ¥200-
ミッションオイル 4L ……………………… ¥1,650-
廃油処理パック ……………………… ¥250-
ロングライフクーラント 2L ……………………… ¥575-

シフト不具合

通勤用のルノー4がトラブってしまったので、この間バッテリーがアガッていたカントリーマンが頼みの綱となっています。とりあえずバッテリーは充電して事なきを得ていますが、バッテリーの年式が2001年3月なので、もういつダメになってもおかしくありません。予備バッテリーを借りて積んで、臨戦態勢で通勤しています。
しかし完全復活していないネジ穴露出しまくりのカントリーでは通勤したくありませんから、今日はルノー4のシフトチェンジ不能の件を解決し通勤車として復活してもらうため、主治医に往診に来ていただきました。
社長曰く「修理は勇気と思い切り」と、シフトを車体が揺れる程にガコガコと動かすこと15分くらい。傍で見ていたワタシでも判るくらいにスコッとニュートラ位置に戻りました。
やった!解決!…と思いきや「なんか変」と社長。レバーはフリーになったものの位置が定まらずグニャグニャだと。
ルノー4ミッション「原因を探ろう」ということでシフトレバーの根元を確認するためミッションケースのフタを外す事に。準備として邪魔なラジエターも外しちゃいました。
フタを外すと、いきなりギアのお出ましなんですね。
これならミッションのオーバーホールって、車載のままできる?。
それから感心したのが、シフトフォークのロックボールスプリングの固定がフタによって行われている事。実に合理的です。
シフトレバーと位置決めピンんで、原因と思われるところを発見。
シフトレバーシフトレバーの位置決めの凹が妙にでかい。
miniのだってピンと同じくらいの幅の溝ですから、これって摩耗ですよね?。と、誰に問いかけるでもないですが。
シフト操作不能の原因は、シフト操作の無理な動かし方でもしたか(記憶ないけど)この摩耗の遊び分だけシフトレバーが捻転!。レバー最根元、コの字型セレクターがシフトフォークロッドの切り欠きに斜に咬み込んじゃったみたいです。
摩耗は昨日今日にしたのではなく、少しづつ進んだのでしょうから、いつかはこうなる運命だったのでしょう。発症したのが遠方だったり走行中でなかったので「運が良かった。」ということにしておきましょう。
でも修理にはここだけ換えられそうもなさそう。こりゃレバーごと交換なのかな。
アレ?ウチでバラしちゃったからショップへの移動は不可能。組むのはワタシの仕事として確定かぁ…。

久しぶりのレッカー

今日は仕事が早くハネたので、ヘアカットをしに「mini友達」の美容室へ。
浜名湖以来動かしていないカントリーマンで行こうとしたのですが、バッテリーがアガッちゃってました。
なので、いつものようにルノー4で出動しました。ホントはカントリーマンがファースト・カーなんですがね。もうちょっとルノー4の世話にならないといけないようです。

さて小ザッパリさせてもらって、さぁ帰ろうとエンジンをスタートさせてバックギアに入れたつもりが、いつもと感触が違っていてバックギアに入っていない。4速?3速?どうもノブの位置も中途半端な位置。もう一度入れ直そうと思いきや、そこからギアがどうにも戻りません。駐車場から出るには後退するしかないのにぃ…゚(゚´Д`゚)゜
(と、後になって冷静に考えると友人の手、もとい足を借りてクラッチを踏んでいてもらえば押して出られたのですが…)

ボンネットを開けて直接シフトレバーを操作してみても、なんら解決の糸口はナシ。仕方ないので加入している自動車保険(AIU)のロードサービスを利用して8kmの帰道をレッカーしてもらいました。料金は距離10km以内は無料とのこと。「セーーフ」って感じです。

レッカーを呼んだのは、もう9年くらい前にカントリーマンがダイナモでトラブった以来です。その時は自動車保険にはレッカーサービスが付いていなくてJAFを呼ぶハメに。レッカー料金は¥17,240-かかりました。内訳は基本料¥6,620-、作業料¥3,300-、牽引料(12km)¥7,320-。JAF会員だと牽引が5km分は無料になるなど割安になったはずです。
その時はJAFへの不加入を悔やみましたが、トラブル発生率から考えると今は自動車保険の付加サービスで十分ですね。

それにしても、マトモに動けないクルマが2台同時に発生とは困ったもんです。(´・ω・`)

フリダシニモドル

シフトフォークが怪しいということで、そこに(底に)到達しなければなりません。ということはギア全てを外さなければなりません。ということはデファレンシャルも外さなければなりません。…と、どんどんミッションケースが身軽になっていきます。
順番に外して1〜2速のシフトフォークを外すまでに至りました。すると…
シフトフォークフォークを固定するボルト先端がロッドの穴にハマっていませんでした。ギアを入れる為の抵抗がフォークにかかる度にロッドだけが虚しく動いたようです。穴の左右にボルトの擦れた痕がありました。
固定ボルトボルトはかなり深く穴に入る造りなので、疑いようも無く前回の組み付け確認不足ということです…。他の3〜4速と後退のフォークの組付けも不安になったので全部外して再チェックしました。つまり結局のところミッションケース単体になるまでバラす結果に…。
双六で上がるちょっと手前でとまったところが「フリダシニモドル」ってところです。
原因がわかって対策したのであとは元通り組み立てていくだけですが、ギアを全て戻して次はデファレンシャルを組付ける。というところでタイムアップ。イベントまでの作業日数は目一杯やっても残り6日間だけとなりました。仕事の合間合間にこなすしかありません。

今日とても役立った工具「スナップリングプライヤー」を紹介。
ボールベアリングを留めるクリップを外すのには適した工具が必要です。似ているからといってラジオペンチを使っても滑ってしまって上手くいきません。ラジオペンチでの30分以上の悪戦苦闘の末、スナップリングプライヤーを借りるとウソのように一発でつかんでくれました。

ミッション交換パーツ

今回のカントリーマンのリペアに使ったトランスミッション関連の交換パーツをリストアップしました。
図に対応した表の番号が交換したパーツ。 値段は2006/11/30付のものです。現在は円安のため、高くなってしまったものもあると思います。

ミッション系パーツミッションケース

思い起こせば、no.5 の " 1stモーションシャフト ボールベアリング" が全ての始まりでした。

図番
品番
パーツ名
税込み価格
4 CHM172 ローラーニードルベアリング ¥1,995-
5 ADU7619 1stモーションシャフト   ボールベアリング ¥4,883-
8
DAM4000 ロックタブ  ワッシャー  ¥210-
10 22G931 レイシャフト ¥19,845-
12 88G396 ローラーニードルベアリング ¥1,575-
13 CHM141 ローラーニードルベアリング  (22G855)(2ヶ) ¥5,586-
14 22G859 スラストワッシャー(レイギア用) 3.30-3.32mm ¥840-
15 22G860 スラストワッシャー(レイギア用)ラージ ¥1,512-
30 AAU1816 2ndギア ローラーニードルベアリング (88G495) ¥5,040-
36 AAU1365 3rdモーションシャフト ボールベアリング ¥17,640-
38
GUG705645GM シム(薄型)
41 DAM2377 ロックタブ (2ヶ) ¥945-

18G8085 ギアボックス ロックタブ キット ¥3,465-
20 非純正 QED HD シンクロリング(4ヶ) ¥24,360-




右図38他
MT  ガスケット  キット ¥6,090-
右図39 SHU1959 半月型クランクシール(ギアボックスーエンジン)(12G2947) ¥1,050-

↑no.20のシンクロリングは純正品ではなくアフターパーツ品で交換しました。
no.39の半月型クランクシールは2005/06/10にも換えていますが、ミッションケースを開いてしまったのでもったいないですが再交換です。ちなみにパーツの価格は前回から¥100-値上がりしてました。
レイシャフト←no.10のレイシャフトは腐食とともにニードルベアリングが過去に張り付いていた痕があったので交換しました。あっさり交換を決めたものの、なんと今回のリペアでは最高値のパーツでした。
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1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
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