本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

ブレーキOH

 今日は車検を控えたカントリーマンのブレーキと格闘。
 まずは前回リアのブレーキホイールシリンダーに試してみた「カップとダストカバーについては信頼できそうな国産品"seiken"のを使う」(参考HP: ガレージミニ ノースランド 札幌)の使用感の報告もいたしましょう。
 カップのサイズ重視のため、入手した同キット内のダストカバーはがかなり小さいことが心配でしたが、二年間の使用にも耐えて柔軟さは維持しておりました。と、いうわけでここに堂々と型番を発表。
 『メーカー:Seken 型番:SK41581R3』
 本当にダストカバーが小さくて無理に思えるかも知れませんけど、気合いを込めればちゃんと嵌まります。

 次はフロント側。ウチのはフロントも当時のままのドラムブレーキです。これがもしもリーディングトレーディングならばリアとサイズは同じなのですが、ウチのは方式は2リーディング。そのためサイズが大きいのです。
 前回でも念願だったフロントの15/16インチ(23.81mm)のカップの国産品の入手はとりあえず断念。素直にDelphi製のカップキットを使いました。

 しかし前回もおんなじ事を感じたのですけど…やはりプロに任せた方が賢明な作業。
 特に今回は日頃の疲れのためか作業がはかどらないことしきり。あいかわらずフルードとシリンダーに発生していた錆で手が汚れますし、なにより命を預ける大事な部分である。特にブレーキの効き具合の調整はワタシには難しい。もう懲りました。今後はブレーキ関連は主治医にお任せにすることを決意しました。
今回のパーツ代
国産流用品 リア ホイール シリンダーリペア キット 3/4inch ……………………… ¥605-
ブレーキカッップ用ラバーグリス ……………………… ¥450-
フロントブレーキシュー ……………………… ¥3,675-
PAT No.GRK2002 フロント ホイール シリンダーリペア キット(GWC126/127用)内径23.81mm ×4 ……………………… ¥5,040-
  MOTUL DOT4 ブレーキフルード ……………………… ¥1,470-

ブレーキOH

カントリーマンはこの復活中に車検期限を通り過ぎてしまいました。
今回の復活には車検毎に行っていたブレーキ周りのオーバーホールも実施しなければなりません。

もうここまでくると全て自分の目で確かめて実施してしまおうと思います。もちろんブレーキのOHは初めてです。
CLZ512 	クレビスピンまずはマスターシリンダーとペダルとを連結するピンが摩耗して段がついていたので交換しました。
狭いところでの交換作業なので古いピンを取り付け穴に仮に入れておいてガイドにしながら「ロケットペンシル」方式にして交換。
マスターシリンダーエクステンションウチのブレーキはマスターシリンダーが1本なので、どこかの漏れに気付かなければ命取りになる事もあります。
実際過去にヒヤリとした経験もあるので、ブレーキ、ついでにクラッチ、両方のマスターシリンダーにはエクステンションを装着して、液面のチェックが瞬時にできるようにしました。
続いてホイールシリンダーを着手。
大概のショップは安全面も考慮して、あっさりと新品ASSYに交換するようですが、今回はちょっと試してみたい事があったのでシリンダーはそれなりに研磨して、カップとダストカバーの消耗部分のみ交換します。(シリンダーも消耗品だという考えもありますが。)
試してみたい事とは、カップとダストカバーについては信頼できそうな国産品"seiken"のを使うという事。参考にしたのは「ガレージミニ ノースランド 札幌」のHP
品番を頼りに地元の国産パーツ屋に問い合わせてみたところ3/4インチのカップとダストカバーは単体づつでは出せずカップキットでしか出せないとの事。とりあえず目的のリア用の3/4インチのカップを含むカップキットを買ってきました。
ホイールシリンダーカップのサイズを重視したので、キット内のダストカバーは狙いよりもかなり小さかったけれども、柔軟で伸びが良く、とりあえずハマったのでしばらく使って様子を見る事にします。
どのくらい大きさに違いがあるかと言うと、画像のホイールシリンダーの左側に付けたのがミニ用として普通に手に入るもの。右が今回手に入れたもの。どちらにせよ外気や水気をシャットアウトしてくれれば良いのですけれど、いままでのDelphi製のモノはどうもユルい気がしてます。
今のところこのダストカバーを含むキットの使用はワタシの独断なので品番は非公開にしておきます。これでもしも結果が良ければ後日報告いたします。
ブレーキ周りパーツリアのホイールシリンダーはE型のクリップのみで装着されます。脱着にはちょっとしたコツがいりますが、うまく説明できません。マイナスドライバーをバール代わりに使うとだけ言っておきましょうか…。
リアブレーキ裏面画像はシリンダー装着後のバックプレート。
裏側は普段、滅多に見ない部分だったのでサイドブレーキの動作レバーのカバーブーツがボロボロだったのには気付きませんでした。「知らぬが仏」ではありませんが、こうしてどんどん交換パーツが増えていきます。(^ ^;)


次はフロント側。ウチのはフロントも当時のままのドラムブレーキです。

フロントの15/16インチ(23.81mm)のカップも国産品を探したいところですが、今のところサイズから品番を探る手段がありませんので、今まで通りDelphi製のカップキットを使いました。
このカップ装着時4つ中1つの入れ方を失敗してダメにしてしまいました。カップを窄めながら入れるのはコツがいるみたいです。おかげでキットを1個余分に使いましたが、これはいわば授業料みたいなもんです。教訓を忘れずに次回に活きるといいのですが…。
仕上げに エア抜きツール でブレーキとクラッチのフルードのエア抜きと、5/8インチのレンチでブレーキシューの効き具合を調整をして一旦終了。ちょっと走ってアタリがでてから再調整することにします。

なんとか一通りこなしてみた感想。
フルードとシリンダーに発生していた錆で手が汚れますし、命を預ける大事な部分ですので、ショップにお任せするのが賢い選択なのかもしれない。
でもいい経験になったかな。
図番
品番
パーツ名
税込み価格

CLZ512 クレビス ピン(マスターシリンダー-ペダル)×2本 ¥840-


マスターシリンダーエクステンション ×2
¥5,628-


国産 ホイール シリンダー カップキット 内径3/4inch ¥605-
〃8 17H7612 ブレーキ レバー ゲイター ×2 ¥2,520-
〃15 37H4642 ガスケット(ホイールシリンダー-バックプレート) ご提供

GRK2002 ホイール シリンダーリペア キット(GWC126/127用)内径23.81mm ×5 ¥6,300-


 MOTUL DOT4 ブレーキフルード ×2 ¥3,360-
記事検索

1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
管理人のつぶやき
Archives
Recent Comments
Recent TrackBacks
本日のスープ