本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

お粗末…

突如グローが機能せずエンジンの始動がまともにできなくなったルノー・エクスプレス。

ワタシは原因を "temporisateur de prechauffage" (訳:ウォームアップタイマー。つまりグローリレーのこと)の急逝だと思って、パーツの手配を依頼したばかりでした。

それにしても昨日今日は残暑が厳しい。
只今、宇都宮32℃ 。そのおかげで日中ならばルノーはかろうじて始動可能。ようは燃料の温度がある程度上がればいいのです。もちろん日が落ちて涼しくなるともうダメです。秋本番にでもなれば日中でも無理でしょう。
今のうちにと
エンジンを動かしてみて、なにか判ることもあるかとボンネットを開けてリレー周辺の配線などを再確認していましたら、オルタネーターに繋がっているはずのアース線2系統がエンジンの振動につられてブラブラしているのが目に入りました。おそらく振動のため取り付けナットが外れたようです。

IMG_0930
しやと思い、これを再接続してみればグローは元通りに。どうやらリレーはここから電気をもらっていたみたいです。急遽新品のリレーの手配はストップ。

解決したとはいえ、なんともお粗末なトラブルでした…。


オルタネーター等を交換

  • 2010年02月01日
  • Panda
フィアット・パンダのトラブルです。

 異変に気がついたのはパンダの飼い主である妻。エンジン始動させてもインパネの充電ランプが点灯したままで、空ぶかしや走行しだすなどエンジン回転があがると消灯する。のだと。
 オルターネーターにかかるベルトの弛み?でも警告灯が消えるのなら、常時点灯になっちまうまでしばらく様子を見てもらうことにしました。
 ところがその数日後に出先でバッテリー上がりでエンジンの始動ができなくなってしまった、と妻からの連絡。ガソリンスタンドで助けを借りてなんとか帰ってきてもらって改めて検証すると、オルタネーターが全く発電していない。バッテリーの電力だけで出かけてきたというわけか。そんな状況で警告灯はもはや点灯しなくなっている。おそらくどこかのタイミングで正常だったらKEY-ON時に点灯するはずの充電警告灯が点かなくなったはずだが、妻にそれに気づけというのは酷だろうな。
 パンダも14年使っているのだからあちこちダメになっていくのは仕方が無い。オルタネーターはリビルト品に交換した。

 それから一昨年の6月に交換したロアボールジョイントの運転席側のダストカバーがもう破れていた。あの時のようにジョイント部が摩耗しASSY交換となってしまっては堪らない。そこで前回思いついた国産ダストカバーへの流用交換にチャレンジ。
 万全を期するならば、現品を外して寸法を計測し適合するブーツを検索するのですが、ルノー4のシフトリンケージでも使った国産(OHNO)のダストカバーを先に入手。国産のゴムは品質に優れしなやかなので緩くてもキツくても大丈夫だろうとの判断。実際に交換は可能でした。
 ただ、劣化した純正ブーツを外して寸法を計測してみると、ワタシが使ったものよりも「DC-2104」または「DC-2151」のほうが形状と寸法がより近いので更にしっくりくると思われます。もう片方の助手席側が破れた時にはそちらを使ってみることにします。

 それから4度目のパワーウィンドウのトラブル。また同じパーツの破損です。前回に交換した中古品も当然のように同じ道を辿ってしまうのは、同年代の同材質なので劣化も同じ程度だからだろう。前々回の補修には波釘を使ったけれど、今回はシンプルにビス留めに。念には念を入れてトーチであぶって溶着させました。

 他、経年劣化で収縮硬化したゴムパーツの交換によるオイル漏れ対策。

今回のメンテ代
オルタネーター(リビルト品) ……………………… ¥48,300-
ダストカバーブーツ ……………………… ¥252-
カムシャフトリアエンドカバーOリング ……………………… ¥399-
タイミングホールキャップ ……………………… ¥452-

ヒーターが暖まらない

 ヒーターがちっとも暖まらなくなりました。ヒーターバルブが逝ったかと思って新品に換えてみましたが解決せず。改めて点検するとヒーターバルブ直下のホースは触ると熱いのに対し、ヒーターコアを介してラジエターのロアホースに帰ってくるホースのほうはぬるいのです。ヒーターコアを指先で触ってみると冷たいまま。思い違いでヒーターバルブを換えてしまいましたが、原因はヒーターコアの詰まりの様子。ヒーターコアを取り出して洗浄することに。
 ワタシが行った手順は、
  • 冷却水排出水流遮断ヒーターバルブを閉じる。
  • リターンホースの水流を遮断。ワタシは水枕用の金具を使いました。
  • ヒーターユニットに接続されているホース類と配線を全て外す。ホースから少量の冷却水が漏れるので受けを用意する。ヒーターユニットをダッシュ下から分離。(一応安全のためバッテリーのアースはあらかじめ外しておいた。)
  • ヒーターコアは挟み込まれているだけで、これといった固定はされていない。ホース側とは反対側のカバーを外せば取り出すことも可能。ワタシはスポンジ類の交換もしたかったのでヒーターユニットは分解した。
  • ヒーターコアのチェックヒーターコアに勢いよく水流を通して洗浄。詰まりの原因だったと思われるちょっとトロみのついた茶色い液体が出てきました。
  • ヒーターコア単体で接続しエンジンをアイドリング状態にして点検。今度はコアも熱々になった。
  • 室内の引き戸のすきまを防ぐニトムズ 新ソフトテープ 10×50 グレー E0032ヒーターコアとユニットの要所のスポンジを交換。すきま対策用のソフトテープで代用。
  • 元通りにして無事完了。

今回の(無駄だった)パーツ代
ADU9102 ヒーターバルブ…………………¥7,350-
88G221 ヒーターバルブ/タップガスケット…………………¥273-

ブレーキランプスイッチの不具合

通電チェック 先週の金曜日あたりからか、突然にブレーキランプがペダルを踏んでもいないのにキーオンだけで常時点灯状態となってしまいました。
 油圧スイッチが逝かれたのでしょう。点検しようとやみくもに外せばブレーキオイルが溢れ出すと思って今日の交換の都合がつくまで放置。普段どおり走行しておりました。一度は気になって配線を外して常時不点灯で走行したのですが、信号待ちなどで追突されないかとヒヤヒヤものです。考えを改めて常時点灯に戻したのが今度は仇となったか、今朝までは点灯していた片側のランプも切れてしまう始末。でも不注意な後続車に追突されるよりはマシでしたがね。過失割合がほぼ0と言われている後追でも整備不良だったと言われれば返す言葉がないですから。
 外したスイッチを一応チェック。テスターで確かめるとやはりこの状態でも通電してしまっておりました。前触れもなくトラブるとなるとこのスイッチは常備したほうが良いのでしょうか?

今回のパーツ代
PAT No.C16062 ブレーキランプスイッチ ……………………… ¥3,465-
電球 21/5W ……………………… ¥252-

電動なんて大嫌い

 彼女の FIAT Panda のパワーウィンドウがまたもや使用不能になりました。去年の夏になんとか対処したものの電動の有り余るような力には耐えられなかったようです。とはいえやはり¥35,700-もするASSY交換なんて考えていないですから、今回は¥6,000-で手に入れた中古パーツで乗りきります。
レギュレーターの交換 ガラスを外す作業も2回目ですから慣れたものです。モーターとレギュレーターを取り出すのも入れるのも2つの接続を一旦離すのがコツ。今回はワイヤーの緩んでいないパーツへの交換なので、作業はあっけなく完了です。

 さて、夕暮れまでまだ時間がありますし、カントリーマンは塗装で不在ですから、Panda が前々からトラブっていたところをじっくりチェックしてみましょうか。

ドアロックユニット それは集中ドアロックで、運転席側からドアをロックするやいなや機械が勝手にロックを解除してしまっていました。原因が判らなかったので集中ドアロックの配線を外して、便利なはずの機能をコロしていました。ワタシん家はちっとも必要は感じていない機能なのだけれど、やはり壊れているというと気分が悪いものです。作業する場所と工具を貸してくれているショップの社長にアドバイスをもらって判ったのは、助手席側の室内ドアロックスイッチの感触がスカスカだということ。え?こんなものじゃないの?と思っていましたけれど、運転席側のと比べると確かにユルい。なんでもここのON-OFFがハッキリしないと反対側でロックを操作しても、こっち側のドアを開ける動作をしていると判断してしまうのだそう。なるほど。ずっと運転席側ばかり疑っていましたけれど、そんな理由があったとは!。さっき運転席側の内張りやらを外して、今度は助手席側かぁ…と、面倒な気持ちはありましたが、それをグッと堪えてロックユニットを取り出しました。
バネのあるべきところ新作したバネ 室内ドアロックスイッチがスカスカだったのは、スプリングの欠損が原因でした。その残骸があったので考察に時間がかからずに済みましたが、最悪の場合なんともない運転席側のを外して観察しないといけませんでした。見づらいですが左側画像中央の小さい穴2カ所にスプリングの両端が入ります。スプリングと言ってもコイル式ではなくて、安全ピンのような押しバネ形状です。これを0.8mmステンレス線を使ってテスト&トライで完成させました。動作も順調。何年越しか忘れるほど久しぶりに集中ドアロックの完全復活です。
 でも Panda のような小さいクルマに何故集中ドアロックやパワーウィンドウが必要なのだろうか。トラブル予備軍なのだからマニュアルでいいのに。まったく電動なんて大嫌いだ。

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1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
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