本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

VALOR 64C クッキングストーヴ

VALOR COOKER炎が赤くなりがちだったので、芯の長さをハサミで均一に整えました。

VALOR説明書この機種はウチで並べて使っている同等サイズの"MINOR"の後継機と考えて良さそうです。説明書にも表記には"VALOR 64C COOKING STOVE"としながらも、イラストは"VALOR MINOR"を使い回していました。
それから「キッチンストーヴ」「ボイリングストーヴ」etc…呼び方がバラバラになりがちなので、説明書に記載のあるようにこれからは「クッキングストーヴ」に統一しようと思います。

年代はロゴやカラーリングから70年代と推測。
"MINOR"からの変更点は、給油口のフタが嵌め込み式からスクリューキャップに。
Chimney(胴)がホーローから耐熱ペイントに。
クローバーそれからChimney coneplateのクローバー型の型抜き(←"525"を代表にバーラーにはよく使われるモチーフ)が、それを意識した配置とはいえ単純な四つの円になってしまっています。
VALOR 64Cコストダウンのためなのか、愛らしい60年代のカラーやデザインの変更は残念にも思えますが、70年代はサイケデリックなものが台頭するなど流行が変化し、それに対応したとも言えるでしょう。

My Way

Aladdin 15以前「灯油は経済的」というのが通説でした。
しかし、 ここ最近の原油高とエアコンの高性能化でそれは数年前から過去のものとなっています。
それに加えて排出CO^2の問題というのも耳の痛いハナシです。

ですから暖房器具に経済性や効率や環境に対するクリーンさをお求めの方は、どうぞ最新式エアコンをお買い求めください。あとは真冬に停電なんてことが起こらないことを祈るばかりです。

なんて負け惜しみみたいなことも言っちゃいましたが、エアコンでもファンヒーターでもできないストーブならではの芸当があるんです。それは湯沸かし等調理にも活用できること。ワタシが子供の頃は当たり前に目にしていた光景ですが、それを知らない若い世代がモニターの向こう側にはいるんだろうなぁ。
ボイリングそれで、加湿器代わりにヤカンをかけておくと、気のせいなのかなんだか暖かさが違うように感じます。湿度と室温の因果関係は微々たるもので、無視できる程のはずなんですがね。
ちなみにヤカン等を乗せる場合は上面盤を外した方が湯沸かしの効率が良いです。
外す理由はもう1つ。
万が一、吹きこぼせば熱湯とはいえ上面盤を急冷することになるのでホーローがバキバキに剥がれる恐れがあります。ホーロー部分に急冷は禁物なのです。アラジン使用者は注意されたし。

コレクションケース

ペプシのマークワタシのコレクションを無造作に収めているケースは店舗用のPEPSIの冷蔵ケースを流用しています。
アンティークと呼ぶにはおこがましい年式ですが、「古道具」として広義にお考えください。

ロゴマークは大雑把に括ると1973〜1991のものです。厳密にはEとSの形の違いでで前期後期に分かれます。このマークは後期です。(マークについての話はまたそのうちに…。)
ワタシが世間的に大人と呼ばれるまでの歴史とほぼ一致していて非常に馴染みのあるマークです。
ペプシ冷蔵庫_14年くらい前に、商店の店先に冷えなくなってお払い箱となって置かれていたのを友人に手伝ってもらって頂戴してきました。

サイズが大きくて高さが約180cm。冷蔵庫なので重量もそれなりにあって動かしづらいので玄関にしか設置できませんでした。それでも照明が玄関灯代わりにもなるので便利です。

ケースの中身は順次紹介できれば、と思っています。

小物の研磨

バッジ研磨前今日は曇ってしまったグリルバッジ、英車ではお馴染みの"AA(Automobile Association)"のモノを研磨します。

白い酸化物がクロムメッキ上全面に浮いてきていますので、これを擦り落とします。研磨とは 微細ながらも削る作業なので相手の素材を見極めないといけません、特にアルミは軟らかく傷がつき易いので無駄な努力どころか余計に醜くしてしまうこともあ りますので要注意です。

その点、クロムメッキは硬い膜なので細かい事は気にせずにガンガン磨けて、ちゃんと結果も期待できるので楽しい 軽作業です。
さて、いきなり目の細かいものを使っても疲れるので、まずは ボンスター(今回はお得な業務用)で一通り撫でてあげます。使い方は力を込めて擦っても研 磨面が潰れて効率が悪いだけなので、表面を滑らせるようにストローク数で研磨するのがコツです。

ネバダルで研磨仕上げは万能金属磨き ネバーダル を使いました。ドライ状態なので今回のように凹凸のあるモノを磨く時には液状の ピカール よりも適しています。

そうそう、このバッジの入手はスペシャルショップでもイベント系のフリマでもネットオーク ションでもなく 骨董ジャンボリー でした。しかも普通の西洋骨董屋さんの出店でクルマ関連品はたまたまこれだけ。
バッジ留め具留め金具がキチンと残っていたのが良かった。もちろんネジはマイナスネジ。これだから骨董市通いはやめら れない。
次回は来週の7/14,15,16なんだけど、仕事休みのタイミング合うかなぁ。

我が家の食卓から

我が家で欠かさないで愛用している醤油があります。
おとなり茨城県で造られている「紫峰醤油」。
ちなみに「紫峰」とはガマの油で有名な名峰「筑波山」を意味していますが、ワタシがカエル好きだからこれを選んだというややこしい理由ではありません。
ウチの彼女の実家で(群馬なんですが)ずっと使ってきた醤油だそうです。ワタシは彼女に教えてもらうまでこれを知りませんでした。
普通の醤油ではなく、ダシ醤油という種類です。料亭などで板前がひと手間くわえた醤油が簡単に家庭で味わえるというわけです。

片口と醤油差しこれを骨董屋で見つけた昭和初期のガラス製の醤油差しに入れて使っています。
これが注ぎ口が詰まる事もなく、あのイヤ〜な尻回りをして漏らすこともなく、実に切れの良い使い心地です。

背後の陶器は「片口」。
今では「計量カップ」にあたるポジションでしょうか。かしこまらない席では酒を注ぐのにも使うらしいです。
昔は酒や醤油は一升瓶など大きい規格しかありませんでしたから、あの大きな瓶からこの小さな醤油差し等に直接には移し辛く、「片口」に一旦移してから…、という手順を踏んでいました。それも面倒なので、あの「ドクター中松」が少年時代に「醤油チュルチュル」というものを発明したという話は有名ですね。それが灯油ポンプの原型とも、似た別の物だったとも言われてちょっとした論争もありますが。

閑話休題。

今でこそペットボトルなどの小分けで醤油が買える時代なので「片口」の出番は本来の用途を離れ、口付きなのがデザイン的に面白いので普段使いの食器として使うファンも多いようです。ワタシも骨董市などで小振りなものを見つけるとついつい触手が伸びてしまいます。
こうした実用的な生活道具を骨董市などで見つけるのを一度覚えると楽しいものです。骨董品と聞いて縁がないものと思ってしまっている方は気楽に骨董市や骨董屋に足を運んではいかがでしょうか。

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1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
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