本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

サボタージュ・スープとは

名刺 ●「サボタージュ・スープ」とは何ぞや?
 1999年春のことです。「サボタージュ・スープ」は基本的にクルマのオーナーズクラブと考えて発足しました。参加条件はミニだけといった単一の車種での括りではなく、国産でも欧州車でもスペシャルではないけれど魅力的な大衆車に乗るオーナーであること。活動趣旨といえるほどでは無いのですが、そんな大衆車を囲んでそのオーナーたちで自分たちの好きなものに対する思いを語り合ったりする。といった場を作りたかったのです。ワタシの個人的な狙いには、ちょっと変な(褒め言葉です)面白いクルマに乗っている人との共通の価値感覚とはどういうものか追求したい気持ちもありました。それでFIAT500に乗っている友人とイベントに積極的に参加しながらメンバーを募る計画でしたが、友人とワタシ共々仕事の関係上で身動きがとりにくくなってしまってそのまま進展も無く今に至ります。クラブとしては空中分解どころか離陸すらしていないのですが、この名称だけは継続してワタシの屋号のように使っています。本ブログ「本日のスープ」は「サボタージュ・スープ」の活動記録のようなものです。ワタシ自身の多面性を投影した「サボタージュ・スープ」が何らかのユニットのように感じていただければ幸いです。

 ●「サボタージュ・スープ」という名称に込めた思い
 「サボタージュ」は元々労働者が支配者層に反旗を翻し怠業することなのですが、ワタシはここに体制を疑い自ら考え行動する反骨精神を透かし見ています。
 例えば、機能や価格を重視して一般には受け入れらている製品やサービスに厳しい眼差しを向け企業の戦略に安易に乗ったりしないのも、ワタシにとってはサボタージュと同一線上のスタンスです。
 またはもうちょっと軽い意味で、仕事よりも趣味に生きて人生を楽しもう。上手に「サボる」ことも大切なんだ。というメッセージも含まれています。
 「スープ」のほうは様々なものが混じり合って洗練されひとつになるイメージです。人ひとりひとり趣味ひとつひとつ物ひとつひとつを素材のように考え、そこに含まれるうま味とも言える本質が混ざり合い、いつの日かいい味になっていくことを願っています。

 ●「サボタージュ・スープ」のこれから
 「サボタージュ・スープ」の活動として本ブログは継続していきます。
 今後は不要品の買い取りをしたり修理をして販売する「古道具屋」として具体的に展開するつもりです。これはワタシの目に適ったものを扱い後世に残していくことを目的とした「サボタージュ・スープ」のプロジェクトの一環です。
 その他については本ブログのカテゴリーを軸に少しづつ拡大していく構想がありますが、まだ具体的ではありません。

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Comment

jean_luc | URL | 2008年09月24日 00:14
お久しぶりです。

勝手に「怠け汁」と直訳して???でしたが、なるほど・ザ・ワールド(古)。

ありますよね〜。新しい高価なモノや便利なサービスを効率がいいとか、省エネだとか、環境にいいとかなんとかゴマカす風潮。

古いものを維持するのは資源の有効活用な訳で、新しいモノを作るために使われる資源、エネルギー、流通に関するエネルギー消費、排出ガス、捨てられる古いモノの処理とを天秤にかければどうなるのか・・・。

じぶんは新しいモノのデザインが安易すぎて気に入らないだけですが。

ちなみに"slower_traffic"は登坂車線、譲り車線の意で、「隅に追いやられても健気に生きる乗り物」、または「その乗り物を愛する世間から見ればはみ出し者」との意訳でございます。
Suze | 2008年09月24日 09:59
 こん**は。jean_luc さん。コメントありがとうございます。いつもR4の高燃費には感心させていただいていますよ。

 しかし「気に入る・気に入らない」この違いはどこからくるのでしょうね。ワタシも言葉では巧く説明できないので、こうして本ブログにひとつひとつ乱雑に集めることでなにか見えてくるのではないかと目論んでいるのです。

 間違いなくワタシも"slower_traffic"の一員です。実際の道路でも、人生とも言える"道"でも「はいはいー。どーぞどーぞー。抜かしてってー。」と、普段からとにかくマイペースに左車線キープです。でも面白いもので、渋滞している右車線を尻目にゴボウ抜きするような時もあったりするんですよねぇ。
木下 | 2008年09月24日 12:59
はじめまして。
お二方さまのお話に共感しまして、思わずコメントします。
自分も正しく"slower_traffic"な人間です。

以前ネットニュースで垣間見た記事によりますと、
○ヨタのプリウスが世に出るまでに、生産過程で排出されるCO2の量は、
走行時排出量の3年分に相当するそうです。
経済をまわす目的や、携わっている人間の生活も介在してるとはいえ、
一時的でも生産やめたらどれだけ削減出来るだろう。。。とか思ってしまいました。

エコ替えって言葉が嫌です。
物を大切にしなさい、ていう教えは、先人を敬う精神に通ずると思うんですけどね。。。

Suze | 2008年09月24日 22:02
 こん**は。木下さん。はじめまして。
 同感です。
 地球温暖化。エコロジー。自分達のこれまでの生活を省みるためにはいい機会となる話題なのですが、これらを巧みに利用して新たな消費を刺激しようとするのはいかがなものか、と思います。
 皆が欲張らず慎ましく生きて行けたらそれで紛争も環境も解決できそうな気がするんですがね。

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1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
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