本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

miniでアクセサリー用電源を確保する

 車内で携帯電話などを充電したい時、大概の車にはシガーソケットが備わっていてそこに車載充電器のプラグを差込んで対応できていることでしょう。 しかし通常ミニにはシガーソケットはありません。(ちなみにウチの'96 FIAT Panda にはあります。Renault 4GTL にはありませんでした。)
 ワタシは非喫煙者なのでシガーライターそのものは無用なのですが、携帯電話の充電にはなんらかの方法でクルマから電力を拝借したいものです。

 そこでワタシが選択した方法および道具はsimplism Dual USB Car Charger ブラック、USB経由での充電可能な simplism Dual USB Car Charger 。USBポートだけに重点を置いた、ワタシの目的(後半に記しました)に合致した商品です。とはいえ mini にはこれを差込むシガーソケットがありませんのでそのままでは使えません。メスシガーソケット新設用の シガーソケット を利用してもいいのですが、理屈はUSB充電器にDC12Vがつながればいいだけですので、余計な買い物はせずに少々手を加えることで対処します。ただ、 通常はソケット内に収まるはずのむき出しの端子に直接配線するわけにもいきませんので、いったん最中合わせの本体をバラします。
USB充電器改造後  露出している端子は外し、基盤から(+)(−)コードをそれぞれ延長させたら本体は元通りに。(+)コードのほうには元々内蔵していたのと同じ規格の管 ヒューズ(2A)を介します。(+)コードは(ストックしてあった黄色のコードを流用してしまいましたけど、誤配線を防ぐために本来は赤色を使うべきでし たが)車両側の(カーステ用の配線から分配した)アクセサリー電源に接続。(−)コードはボディにアースします。

USB充電器設置PC/車載用クリップ取り付け式小型扇風機USB ミニファン U-3【0922PUP2】 接続後。普段は助手席側ダッシュのこの陰に完全に隠せます。
 充電したい機器にはUSBケーブルが既に付属していますから新たな充電器も揃えずに済みました。
 出費も設置スペースも最小限。といったところです。

 今回の作業の副産物として、近年豊富なUSBによるデスクトップアクセサリーを流用して、来年の夏には PC/車載用クリップ取り付け式小型扇風機USB ミニファン のようなものの出番があるかもしれません。

〜ワタシがシガーソケットを使わない理由〜
 ウチのクルマのようにシガーソケットが備わっていない場合にはまずソケットの追加から必要?と考えるのが自然でしょう。しかしワタシがそれに疑問を抱かずにはいられないのは、シガーソケットとプラグの存在そのものに納得できないからです。
 ソケットの太さはシガーライターに由来しています。運転中でも楽にタバコに着火させるにはあのくらいの太さは必要でしょう。プラグの長さはヒューズ管を納めるためのスペース確保と抜き差しのしやすさから必要なのでしょう。
 でもシガーライターを必要とせず電力の取り出しだけの場合にはあのソケット、そしてプラグは大げさというか無粋に思えるのです。加えてあの抜き差しのグニっとした感触が好きではありません。ワタシはそう考えてシガーソケットには頼らない電力確保の道を模索していました経緯があります。

【即納!!カードOK!!】セルスター★DC12V→AC100Vインバーター★HG-350/12V★最大350W 方法のひとつとしては、携帯電話に付属しているAC100Vの充電器などをそのままクルマで使えるようにすることでしょう。シガープラグに比べれば従来のAC100Vプラグのほうが幾分かスマートです。
 それには、バッテリーのDC12VをAC100Vに変換させる DC12V→AC100Vインバーター が必要となります。こういったインバーターはAC100Vの家庭用の製品をすぐに使えるというのが魅力的ではあります。ただしワタシが時々 携帯電話や iBook の充電のためにインバーターを使用して感じたのは、
  • 変換熱のためかインバーター本体がけっこう熱くなります。真夏に使うと車内温度と電圧の変換熱が相まって温度ヒューズが働き易く、そんな時はインバーターが冷えるまで使えません。
  • インバーターをもしもバッテリーに直付けした場合にはエンジン停止にも関係なく電源が落ちないので、バッテリー上がりを防ぐために本体スイッチのOFFは忘れずにしないといけません。
  • よほど工夫でもしないと設置方法が床に直置きするくらいしかないです。
  • 接続した充電器のコードの始末が乱雑になりがちです。
 と、利点よりも欠点が目立ちました。

 ところが意図せず電源確保の状況に変化が起きました。それはこの間、mini に装備したばかりの カーステ DEH-P530 がそうなのですが、ひとつUSBポートが備わっているのです。目的は音楽データの吸い出しのためなのですが、もちろん充電も可能になっています。おかげで iPhone3G の充電はそれに任せられるようになりました。
  USBならばプラグ形状も小型でスマートで理想的です。iBook が担っていた役割は iPhone3G にシフトできるとすれば、ワタシの必要十分条件を満たすのはUSBポートなようです。とはいえカーステ付属のポートがたったひとつでは不便です。というわけで今回のような iPhone3G 以外が使うUSBコードが接続できる環境を作ったのでした。

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1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
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