本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

木枠の保護塗装を施す(後編)

 去年やり残していた <48> 〜木枠の保護塗装を施す(前編) の続きです。
 購入した塗料1色では思っていた雰囲気が得られないと判断し、予告どおり一旦 オスモカラー ワンコートオンリー シルバーポプラ を全域に塗っておいて、乾いたところで オスモカラー ワンコートオンリー エボニー を木目に刷り込む方法をリアドア部分の木枠で試してみました。塗る部分と量を調整すれば明度を暗くして好みの色味にしていくのは可能でした。しかしその作業を全ての木枠にするのは面倒…。そこで単純に2色を混ぜて塗ってみようと、一回目のリアドアの塗装はボンスターで擦って落として シルバーポプラエボニー を2:1の割合で混合して塗ってみると、薄く伸ばせば木目もつぶさずに好みの色調に近づけられるようでした。
 塗り方と色調が決まり、全ての木枠の塗装をやり遂げました。これで木枠の塗装は成功か?。いや…、実はそうは思っていません。
 オスモカラーの良さは木に浸透して膜を作らないところなのですが、下塗りの ウォーターレペレント(下塗り用) を念を入れすぎて2回塗ったことは後悔しています。なぜならその後の本塗りが木枠に浸透する余地が無くなってしまっていたからです。行き場を失った顔料は表面の膜となってしまいました。とりあえず色調の統一感のために全て塗りきったものの、見た目の事以上に顔料の密着具合に心配が残ります。
 しかし、予測のつかない事態の発生は想定しての中古の木枠への施行です。これがもしも新品の木枠だったら後悔で立ち直れないところです。
 まずはこの仕上がった木枠を装着して耐候性と耐久性を確認のうえ次回(新品のホワイトアッシュまたは国産木材)に活かそうと、この時点でもう目論んでいます。

 今回の教訓。
 『 ウォーターレペレント(下塗り用) は一回塗りで』

木枠_サイド木枠_リアこれが塗装の出来上がった木枠。
当初はグレー系を目指していたのだけれど、試行錯誤しているうちに下地の色と相まってカフェオレなブラウンになってしまいました。
塗り直ししたい気持ちもあるのですが、今はそんな元気が無いのでとりあえず装着してみようと思います。

(追記:2008/10/25 思ったような透明感が得られなかったため表面塗装は剥がしました。)

Trackback

Comment

Teru | 2008年01月10日 23:01
木枠進んだみたいですね。
装着した姿を楽しみにしています。
でも、装着前を実際に見れなかったのが
ちょっと残念.....

あ、今更ですが、
あけまして おめでとう ございます
本年もどうぞよろしくお願いします
Suze | URL | 2008年01月11日 07:16
 ご挨拶遅れました。停滞ばかりの本ブログですが、本年も変わらずおつきあいの程ヨロシクお願い致します。
こた | 2008年01月30日 01:58
いつもお世話になっております。
オスモカラーをジョイフルホンダというホームセンターで発見しました!
かなり興味ありです。
レポート楽しみにしてますね♪
Suze | URL | 2008年01月30日 07:53
 こん**は。こたsan。
 ワタシも少量分はジョイフルで購入しました。ジョイフルはよく利用しています。まだ宇都宮にないころは新田まで行ったものです。
 ただオスモカラーはあるものの扱いは大きくはありませんね。置いてあるのは趣味的なコーナーであるJOYFUL2だし。一方"VATON"は塗料コーナーでひと際目立ちます。
 これが性能の差ではないことを願うばかりです。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
記事検索

1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
管理人のつぶやき
Archives
Recent Comments
Recent TrackBacks
本日のスープ