本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

買える?カエル?

ロシアがまだソビエト連邦だった1919年に、テルミン博士が発明した世界初の電子楽器をご存知でしょうか。近年ドキュメント映画にもなりましたので認知度はそこそこ上がったとは思いますが、その名も「テルミンヴォクス」またはそのまんま「テルミン」とも呼ばれます。
テルミンは静電気を利用しているため、環境によって音階の階調位置が変わってしまい楽器としては不安定です。なので演奏には演者の技量に頼る所が多いのですが、世界的テルミン奏者である竹内正実の動画でその音色と独特な演奏方法をご確認ください。今まで目や耳にした事が無くても音を聞けばその音色に古い記憶を呼び覚ます方も多いはずです。


音以外にワタシが気になる点としてはその外観があります。代表的なRCAのテルミンは木目の美しい木製キャビネットでミッドセンチュリーモダンな雰囲気。演奏でき るできないは別として結構欲しかったんですが、パッと見は一昔前のテレビやステレオに似てはいても、価格までは似ていないようで購入は断念していました。

オリジナルと機能は同じで様々な楽器メーカーからそこそこ安価で外観もシンプルなものは発売されてはいるのですが、楽器としてのテルミンを必要とはしていないので購入は考えていません。でも、この摩訶不思議な楽器をちょっと演奏してみたい気持ちは十分にあります。
そのテルミンが、毎回魅力的な付録で注目の「大人の科学マガジン」の最新号(vol.17)の付録として登場していました。値段的にこれなら一個のみならず数個買えます。w
左手の音量コントロール部分はダミーとして機能を簡素にしての付録化ですが、それでも十分に楽しめそうです。今回の企画は大当たりだったようで店頭では品切れ続出。現在重版予約中となっております。

さぁ、ここまでが長い前振りでした。やっと前回予告していた本題に入ります。

前回のカエルのパペットの記事の最後の動画なんですが、あれはテルミンとカエルが融合した ケロミン という楽器なんです。
ケロミン公式サイト・バナー
動画は公式サイトでも公開しているもので、ケロミンは残念ながらワタシの所有物ではありません。
テルミンを検索するためにネットサーフィンしていて偶然発見したんですが、もう、見た目だけでくすぐられました。アマガエルを模したようで特徴である鼻周りの筋と鼓膜部分も表現している所も芸が細かいし、肉付きもポッチャリしててなかなか造形がよろしい。テルミン機能がなくても欲しいかも。
楽器としての操作ですが、クチのパクパクの開閉がテルミンの音階を担うロッドアンテナに相当します。まるで歌うようにしゃべるように音を奏でるのです。
これは買いか!?と思いましたが、その値段にビックリ!。玩具と思って軽く見ていたら本格的な楽器としての価格でした。いや、シンセサイザーとして考えると安いほう?
ん〜…もうすこし考えさせてください。ウチにはもうしばらくお金のかかる「青ガエル」がいるもんですから…。

Trackback

Comment

まち | 2007年10月14日 23:25
大人の科学のテルミン、気になりつつスルーしましたが…
ケロミンいいですねー、気になります。
造形がいいですよね。リアル系で。
基本猫派なんですが、水棲イキモノもすきなんで気になります。

でもな…うちもぼちぼち修繕開始なので…
Suze | URL | 2007年10月15日 16:36
 こん**は。まちsan。
 カエルネタでのコメントとは!ありがとうございます。
 かなり気候的にも作業し易くなりましたよね。同時に行楽シーズンでもあるのでちょっともどかしいですが。
 また修繕の進行具合なぞコメントいただけるとウレシいです。
まち | 2007年10月15日 17:34
小学生の頃、アフリカツメガエルを
オタマジャクシから育てたことがあります。
アマガエルとかイモリとかカナヘビとか
(カナヘビ…解るかな?トカゲとは違うんだけど
トカゲみたいな…可愛いんです)、
野外で遭遇すると追いかける派です。
ケロミン、どーしよー。
主人にみせたら一寸手ごたえありましたけど(笑)。
助手席に乗せたら可愛いだろうなー。
うっかり買ったらツナギつくって着せたいです。

今週末はクーパーサンデーランチですね。
私はクルマが間に合わないのと、
其の日は別イベントにディーラー参加で東京です。
アラジンストーブもいいですよね。
Suze | URL | 2007年10月15日 18:15
 カナヘビ!メタリックブルーが美しいですよねぇ。ウチの彼女が生き餌に拒否反応を示さなければ爬虫類も飼いたいですね。
 「クーパーサンデーランチ」は行けないかも。今月は仕事がヒマで有給取り過ぎでして…。
 んで今日も休みなんですが、カントリーの修繕作業をサボって新しいケイタイをいじっています。
まち | 2007年10月15日 20:46
多分違うよ?>カナヘビ
メタリックブルーのは、山にいるトカゲだと思う…
カナヘビは、表皮はベージュ系でお腹が蛍光イエローです。
カラダはスリムで尻尾が長くて。可愛いですよ。

うーん、私も生餌が駄目です。
コオロギだとか冷凍子ネズミとか…ぅぅ。
アクアリウム系は其処がネックです。
主人はビアンキに乗ってた独身時代に
蠍を飼っていたそうです。
ベタですよね(^-^;)。
Suze | URL | 2007年10月15日 21:01
 いやぁ…ずっと「カナヘビ」だと思っていました。
 Wikipediaにもこんな一文が。
 「ニホントカゲをシマトカゲ、あるいはカナヘビと呼ぶ地域もある(栃木県など)。」
 wwwまさに栃木県人なもので…。以後気をつけます。(^ ^;)
 しかもメタリックなのは「ニホントカゲ」の幼体だったとは。
 けっこう勘違いしていることって自分にはまだまだあるのかも知れません。
まち | 2007年10月16日 12:46
何気なく書いてただけだけど、
間違いじゃなくてよかったです。>カナヘビ
栃木に(私のいう)カナヘビ自体はいるのかな?
でもSuzeさんのも強ち間違いではないんでしょう…
地域で呼び名が違うなんて知らなかったですし。

呼び名が違うもので違和感を覚えるのが「てんぷら」。
私の内では、てんぷらと言えば野菜や魚介に
小麦粉の衣を付けて揚げた料理を指しますが、
地域によっては、さつま揚げ系をてんぷらって言うんですよね。
あれが意外というか。
あと、はんぺんも黒いものだと思っています。
だって、静岡県民ですから(笑)。
Suze | URL | 2007年10月16日 19:40
 同じ名前でも土地土地で指すものが違うのも文化のうちでしょうね。
 関西の食文化では「たぬき」と言えばお揚げの入ったソバを指すみたいですね。
 そういえば静岡は浜松も、我が宇都宮と同じく「餃子王国」ですね。 面白いなぁと思ったのは浜松はつけあわせにモヤシが付くそうで。
 こんなふうに「違い」ってのは面白いんですが「間違い」ってのはやっかいです。
 たとえ間違いでも通じちゃった同士ではそれで問題ないのでしょうけれど傍から見ると気になるものです。
 例えば「コルゲンコーワのカエル」を「ケロヨン」と呼ばれてたりするのはワタシ的にはいただけません。
 最近ではBMW MINIのワゴンタイプの正式発表がありましたが「クラブマン」などというややこしい名前の影響がちょっと心配です。
まち | 2007年10月16日 19:58
ああー、理解します>違い・間違い
コルゲンのはケロとコロですもんね。
クラブマン…初期段階ではカントリーマンて付けられそうだったから
回避されて一寸嬉しかったですけどー…
んー、今のミニは別なものですから、どう名が付こうとも違和感です。
とかいって。オニツカのスニーカー予約しちゃいましたけど↓
http://www.boston-c.com/maker/onitsuka/syosai/thl8b4-6103.htm

間違いという点で、私が厭なのは「こだわり」って言葉の用法です。
て、レス長いですね。すみません(^-^;)。
Suze | URL | 2007年10月16日 22:51
 スニーカーの事、知りませんでした。コラボの関係性はさておきカッコいいっスね。
 それにしても正しい「こだわり」の用法ですか…ワタシ知らないかも。
 良かったら教えてください。(_ _ )
まち | 2007年10月16日 23:51
何か出ずっぱりでスミマセン。
今本当は、週末のイベントに向けての制作で修羅場だったり…
で、こだわり。
本来は余りいい意味ではなかったようです。

ゞ呂なことに心が囚われ、進展出来ないでいる。拘泥する。
∈戮い差異も軽視せず、徹底的に追求する。

後者のいい意味での「こだわり」の用法は
決して間違いではないみたいですが…。
実は私、其処の境界線をはっきりさせたくて、
比較的最近、辞書を新調したクチだったのでした(笑)。
御陰で最近は、余り考えなくなりました。
でも、唯好きなだけなのに、
「こだわってますね」って言われるのがなーんか厭なのです。
ひとや言われ方にも因りますけど…
なんか余りいい印象を受けないんです。
きっと他意はないのでしょうけど。

て、こんなことを言ってると、結果「拘ってる」ことになっちゃうんですよね(笑)。
Suze | URL | 2007年10月17日 07:13
 お忙しいのにお引き留めして申し訳ありません。

 なるほど…あまり表立って使うのは控えた方が良さそうですね。
 なんだか「こだわり」と「わずらい」は近い感じがします。
 ワタシはどうも、日々様々な事を"煩う"ことが多く、古いモノ等ちょっと変なモノに取り憑かれる病を"患って"います。
 しかしながら他人から「わずらってますね」とは言われたくありませんけど。www
 しかし意味を改めて知ったうえでワタシが「こだわってますね」って言われればなんだか否定できません。修繕そっちのけのメータ研究はまさにそれでした。
 それでは修羅場かいくぐったらまたおいでください。ここでは息抜きになりませんでしょ。www
まち | 2007年10月17日 22:53
いえいえ、御気になさらずー。
自分が言ってることが正しいとか間違いとか
常識か非常識かなんて、相対するひとの感覚でころりとかえられちゃうものですし、
其処に思い遣りが存在してればいいかなーと、私は思ってます。

いつだったか、静岡の蚤の市にあしげなく通ってた頃、
自分より明らかに十は若いであろうコたちが、
ゴレンジャーのソフビ人形やポータブルのレコードプレーヤーとかを指しては
「懐かしい」を連発してたけど、
結局それって、レトロ感というキーに対してのひと括り発言なんですよね。きっと。
何でも可愛いって言っちゃう様な…。

其れと同様に、相手の賛美の言葉が「こだわり」に集約されるならば、
そう口にすることで、そのひとが充たされるのなら
私は何も言わないできいてますしね。
其れに、自分の考えが正しいだなんて、おこがましいし。

ですからま・余り気にしないでくださいね(^-^)。

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1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
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