本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

自動車保険を考える(後編)

これまでの経緯から、型式/不明のクルマは車両保険はおろか自動車保険そのものに入れないのか? とさえ思えてしまうような状況でしたが、検索に検索を重ね、損保ジャパン の「 ニーズ細分型自動車保険 ONE-do」という商品をweb上で見つけて、カスタマーサポートに電話で問い合わせたところ、型式/不明のクルマでも問題なく取り扱っており、車両保険も加入できそうな回答をもらったのが前回まで。

その「ONE-do」という商品のホームページ上の説明に、旧車乗りには希望を抱かせてくれる一文があるのだ。

ニーズ細分型自動車保険ONE-doでは、お客さまのニーズに合わせて協定保険価額(=時価額)と修理支払限度額という2つの車両保険金額を設定していただくことで、お客さまのニーズに応じた設計が可能となります。

こんな設定が可能です。
・古い車だけど、万一の時も修理して乗っていたい!!
協定保険価額<修理支払限度額
修理費用が時価額を超える場合でも、修理支払限度額を限度に保険金をお支払いします。
--「損保ジャパンホームページ--自動車の保険ニーズ細分型自動車保険『ONE-do』補償内容」 より抜粋 --


コンテストに出品するようないわゆるショウカーではないけれど、古いクルマを日常的に大事に乗り続けたい。というこちらの気持ちにピッタリとハマるような保険だと思えます。
ワタシの懸案とする車両保険については、本社と代理店で車両の市場価値を審査したうえ契約の合否が決まるそうです。
ただしインターネットや電話での通信販売はしていないので、最寄りの代理店に問い合わせなければならない。

早速、数件の代理店に電話で問い合わせたがそれぞれ対応がマチマチなので、どこに依頼するか決まらないまま数日が過ぎた。一定のサービスを提供する通販のメリットってこういうところにもあるんだと実感した。
ある日、カントリーマンの作業のため預けているショップで作業しながら社長に相談すると、あっさりと損保ジャパンの代理店の方を紹介してくれた。(公式ホームページの代理店検索に出てこないところでした。)なんだか紆余曲折したわりに、すんごく近い所に帰ってきてしまった感じである。

翌日電話して事情を説明。それからは担当さんが本社に問い合わせたり確認したりしたりするため何回も電話でやりとりした。
約1週間後、加入OKの返事がもらえた。
車両価値の証明は保険屋さんのほうで調べて取りまとめて審査にあげてくれたようです。購入時の見積書やらパーツの領収書やらクルマ雑誌やら集めずに済んでこちらの手間が省けました。それはショップの紹介があったからというワケではなく、担当さんが親切で熱心な方だったからのようです。感謝感謝。
同時に車検時に必要な自賠責保険25ヶ月分にも加入。これでカントリーマンの公道復帰に一歩前進した。

さて、それでワタシの加入した自動車保険の内容はというと…

運転者の範囲について
 運転者年齢条件特約     35歳以上担保
 運転者本人・配偶者限定特約     あり
被保険自動車について
 車名     オ−スチン
 型式     不明
 初度登録     平成9年3月
 用途車種     自家用小型乗用車
 登録番号(ナンバー)     5・7ナンバー(軽以外)
 料率クラス
  車両     4
  対人     4
  対物     4
  傷害     5
 安全装置等     
  エアバッグ    なし
  ABS    なし
  衝突安全ボディ    なし
  横滑り防止装置    なし
  エコカー    対象外
  イモビライザー    なし
  GPS追尾システム    なし
 使用目的     通勤・通学
 お車を主に使用される場所(使用の本拠地)     栃木県
補償内容などについて
 保険の種類     ニーズ細分型自動車保険ONE−do(革新・自動車総合保険)
 保険期間     始期 平成19年8月10日 午後4時から
 終期 平成20年8月10日 午後4時
 ノンフリート等級     20等級(60%割引)      
車両保険     あり
 車両保険の種類     車対車+A
 車両免責金額
  1回目事故     0万円
  2回目以降事故     10万円
 車両協定保険価額     200万円
 修理支払限度額     200万円
 事故・故障付随費用保険     あり
 事故・故障代車費用保険     なし
 対人賠償保険金額     無制限(1名につき)
 対物賠償保険金額     無制限(1事故につき)(免責金額0万円)
 対物臨時費用担保特約     あり
 人身傷害保険金額     5,000万円(1名につき)
 人身搭乗中のみ担保特約     あり
 搭乗者傷害保険     あり
 搭乗者傷害保険金額     1,000万円(1名につき)(医療保険金部位・症状別定額払)
 無保険車傷害保険金額     無制限(1名につき)
 自損事故保険     補償されます
保険料
 12回払保険料     4,800円
 一時払保険料     57,500円

…と、こんなところです。車両保険を追加した値上がり分は、自爆と当て逃げには保険が使えない特約をつけて節約した。安全運転を心掛け、出先の駐車場所には気をつければ大丈夫かと。

翌日、今まで契約していた保険代理店に継続のお断りの連絡をした。
今までの付き合いもあるし、いくつかの質問には正直に答えてあげた。
すると、次回は他社の審査したこの車両価格を元に引き受けられるとのこと。面倒な市場調査は他所にさせてですか!。競争が激しくなって保険会社も契約とるのに必死なんですねぇ…。だったら始めから希望に沿った車両保険を提示してくれれば良かったのにと思うのだが。
しかもどこの会社から乗り換えさせたかでも割引率が変わるらしいです。へぇ〜、それじゃ一年ごとにコロコロと変えてみますか?でも次回更新時の車両価格の査定がどうなるか次第です。

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1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
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