本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

武相荘

今日は朝早く一仕事終えたので、ちょっと サボって東京の町田にある 旧白洲邸 武相荘 へ。

白洲正子“ほんもの”の生活 白洲次郎 骨董の目利きとして知られる随筆家「白洲正子」。そして戦後において吉田茂首相のブレーンだった「白洲次郎」。その夫妻の住まいであった古民家から何か学ぶものがありはしないかと、門も開かない時間から訪れました。

元ガレージ 武相荘(門 寒さに体を揺すりながら鉄の門の前で待っていると、係の方が玄関の手前の休憩所に通してくださいました。
休憩所は元ガレージ。事前に 「平凡社:太陽 1998 No.453 特集★白洲次郎」 で見た様子とは違い、どうやら一般公開にあたって随分と手を加えたようです。囲炉裏がつくられておりました。ま、おかげでしばし体を暖めることができましたが。

〒しんぶん うへの納屋 まず目に付いたのは、臼を使った新聞受け。看板の字は正子夫人によるものだそうだ。鍵の札もそうかな。良い字を書くなぁ。
他にも使い込まれた道具入れや、ガーデンチェアなども気になった。もしも売り物だったら買ってしまいたくなる一品。

武相荘(道具入武相荘(いす どこを見ても共通するのは、気取りというものが一切ないということ。親戚のうちにでも遊びにきたかのような感覚である。でもモノ選びと使い方がキチンとされていてセンスの良さが伝わってくる。作り替えた洋間を床暖房にしてあったりするところは海外生活もあった夫妻ならではの造りである。この日もキチンと稼働しておりタイルから足裏に伝わる暖かさは大変心地よかった。

どうも古民家再生となると贅沢になりがちであるが、ボロっちくても慎ましく、だが趣味の良い暮らしをしていた、こちら武相荘とワタシの理想が遠くないことに喜びを感じた。

Trackback

Comment

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
記事検索

1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
管理人のつぶやき
Archives
Recent Comments
Recent TrackBacks
本日のスープ