本日のスープ

Various tasteful things becomes spice of life.

VALOR L210

VALOR L210 消化装置 今回紹介するのは以前紹介したストーヴ「VALOR no.207」の後継である「VALOR VALORETTE "L210"」。基本デザイン、サイズは全く同じです。目立つ変更点は対転倒消火装置が追加されております。転倒時に炎にフタをかぶせることで消化する仕組みの単純な自動消化装置はアラジンのシリーズ25(1971年)にも見られますので同年代かも知れません。

そして純白とオレンジのデュオトーンのカラーリングの放つ「たたずまい」というか「雰囲気」は、英国というよりもなんだか東欧っぽくもあります。
製造年代が70年代に突入しており、クルマを始めその他の多くの製品もそのへんを境にカラーが変わっていますからストーヴも例外ではなかったのでしょう。

210小窓 210燃焼 燃焼時でもチムニーを開く事なく燃料の残量を確認できるように小窓が開けられました。が、暗くて視認性はよくありません。
そして残念ながらコストダウンされた点が、この個体には随所に見られます。

・正面のフロントバッジが無くなる。
・燃焼確認用の窓のデザインが簡略化される。
・芯上下ハンドルが金属から樹脂に変更される。
・タンクに取手が無くなる。
・油量計が簡素化される。
ただし以上の点が全ての「L210」に共通するかは不明です。

210タンク 210ゲージ 210ゲージ仕組 簡素化された油量計ですが、仕組みは興味深い造りです。三本の長さの異なる透明なゲージに灯油が触れていればその部分が暗く見えるというもの。段階が3つしかないのは不便ですが。

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1969
Austin
Mini Countryman Mk-II

`97に英国より輸入し登録、以来所持続けている我が愛車。これが手持ちで一番のお気に入りの『古道具』である。ただいまいくつかの課題をこなしながら何度目かのリフレッシュ中。2009年より”モーリス・トラヴェラー”仕様にして楽しんでおります。

 
1986
RENAULT
4 GTL

`06年4月に購入。使い古しが似合うブルージーンズのような『古道具』。`08年5月までリフレッシュ中のカントリーマンの代役を務めてくれました。また乗りたいクルマ。

 
1996
FIAT
Panda CLX

D車を新車で購入した妻と一緒にこちらにやってきました。当時は旧車ではありませんでしたが古道具を経てそろそろそう呼べる域には達しているかも。高年式さ故にミニのバックアップ的存在でしたが積載能力を求めた結果、`11年6月にルノー・エクスプレスにその役をバトンタッチしました。機会があれば今度は Panda 45 を手に入れたいです。


1990
RENAULT
express GTD

`11年6月に購入。道具を積んで移動するための『古道具』。カントリーマン以上の活躍をする場面もありながらトラブルという名のイベントを発生させることも得意の様子。


1974
DAIHATSU
Solex 5000

前輪駆動によるモペッド。`04に購入。本国フランス仕様とはちょっと異なるコンパクトな日本仕様。気軽に遊ぶ『古道具』であるが、登場機会は全くと言っていいほど無い。

FullSizeRender
2010
ABARTH
500 esseesse

旧車予備軍になる得ると予感して購入。なんて、本当はエアコンが効いて走ることが楽しそうなのが欲しかっただけ?。とりあえずカントリーマン不在の心の穴を埋めてくれています。


1971
Sabotage-soup
Suze(管理人)

「古道具や旧車など古いものを活かして生きる」をコンセプトとしてサボタージュ・スープと名付けて活動していますスーズと名乗る者です。日替りのチープシックだけど味わい深いごった煮をどうぞご賞味あれ。
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